技術紹介(添付資料)

 

当社の反強誘電性液晶の特徴

AFLCの分子構造と駆動特性

AFLCの分子構造と駆動特性
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(1)式および(2)式は一般的な反強誘電性液晶性(AFLC)を示す分子構造である。
①、②、③は対応する管能基を示す。従来(2)式で与えられる分子構造において①及び②位置に-0-があることが前駆現象を抑止する事、また同時に液晶を示す温度範囲が広く取れるのでよしとされてきたが、これまでの常識に反し実は(1)式でないとFSC駆動には全く不適当である事が当社によって初めて確認された。

180Hz 実駆動において、データ信号として(On、Off、Off)の信号に対する(1)および(2)の示す光学応答を数の青線に示す。(1)式で表わされる物質は180Hzの実駆動下で(On、Off、Off)の信号に対する正しい応答を示しているが(2)式で表される物質は、全く正しい応答を示さない事が判明、従来の業界常識とは反する結果となった。

前駆現象顕著
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